縮れ麺、丸麺、平麺、どれがお好み?

大人も子供もみんな大好き!沖縄そば。
実は地域によって人気の麺には違いがあると言われております。
本島中南部での人気は縮れた平麺、北部はきしめんを思わせる、幅広タイプの麺が人気のようです。
沖縄本島南部辺りで特に人気が高い麺といえば、中南部を代表する老舗製麺所の一つ【照喜名製麺所】の麺です。
出汁と絶妙に絡む中太縮れ麺、しっかりとした歯ごたえと食感が人気で、沖縄そばとして食べるのはもちろん、焼きそばにして食べるのも絶品です。
前回の大型の台風時には、沖縄県内各地のスーパーマーケットから、沖縄そばが品切れ状態になる様子もニュースで伝えられていました。
どんな時にも日常に寄り添う沖縄そば、そのそばを製造している【照喜名製麺所】様の商品とその取り組みを本日はご紹介します。

どどんと【照】の文字が入った商品

スーパーマーケットに並んでいる、沖縄県内各地の製麺所の麺。
それぞれ好みがありますが、それぞれ食感も風味も違って美味しいです。
その並んでいる中で、照喜名製麺所様の商品は、潔く、そば【照】の一文字。

500gとたっぷりの容量ですが、つるつると食べきってしまいます。
最近個人的にこちらの麺を揚げて、カレー粉と塩をまぶして頂きました。
子供はおやつとして、大人はおつまみとして、ポリポリすぐに食べきりました。ウマい!

HACCPに沿った衛生管理への取り組み

照喜名製麺所様は、衛生管理面でも、従業員様一丸となって取り組んでおります。

HACCPが義務化されるタイミングで、社員全員を集めた衛生講習会(HACCP・手洗い講習会など)を行い、意識の統一化を図りました。
私たちクロックワークは、【定期環境検査】にて施設設備の菌数を調査し、フィードバックを行っています。
また、麺の包装作業をするスペースに、カラシ成分由来の除菌システム(ステリミスト)を導入し、菌の増殖の沈静化と、従業員様の清掃の負担を軽減するサポートを行っています。
これもすべてはお客様に安全で安心な沖縄そばをお届けするためです。
私たちクロックワークは、これからも【照喜名製麺所】様の沖縄そば作りのサポートに取り組んでまいります。