各種分析・新商品開発サポート

新商品開発は任せてください

分析だけではなく、実際に現場で具体的に改善します！
商品開発を行なうといっても、「食品表示」「賞味期限検査」「製品規格書」など、
準備しなければいけない様々なことがあります。
私たちは、多くの商品開発のお手伝いをしてきた実績から、商品開発をトータルでサポートすることができます。
※必要な営業許可についてもお教えします。

各種分析

原則として、容器包装に入れられた消費者向けに販売される加工食品および添加物について、栄養成分表示（エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5項目）が義務化されました。
弊社でも提携分析機関にて栄養表示基準に基づく分析を行います。

栄養成分

■栄養成分基本成分７項目セット
　（エネルギー、タンパク質、脂質、炭水化物、水分、灰分、ナトリウム）※食塩相当量の記載も可能です。

※他、ご要望に応じて様々な栄養成分分析が可能です。

残留農薬検査

作物別（野菜、果実、穀類等）による一斉分析可能な項目にて、スクリーニング検査を行います。

※他特定の農薬に関する検査も可能です。

表示チェックサービス

B.一括表示＆包材表示チェック
　商品包材と一括表示が各法律、条例、優良誤認、包材表現などに問題がないかチェックいたします。
　配合比があれば原材料の表示順も考慮してチェックいたします。
　また、原材料の規格書のご用意がありましたら、より細かくチェックいたします。

食品表示調査によって指摘を受けた企業を調べたところ、様々な理由により商品表示の指摘を受けていることが分かりました。
商品を販売したいがために、各種法律に違反しないギリギリの表示を目指し、結果として違反となってしまうケース。
表示確認者の知識があるものの、複雑な表示のルールによって確認が漏れてしまうケース。
長期間同じ商品を製造していたために、原材料の変更に気がつくことができず違反してしまったケースなど違反してしまうケースは様々挙げられます。
最悪の場合、商品の自主回収を行なうことになり、回収費用と社会的信用を大きく損失してしまう可能性があります。

第三者機関による表示調査のメリット