クロックワークが県から受託している、沖縄県「鮮度保持技術と戦略出荷によるブランド確立事業」について、沖縄タイムスと琉球新報に掲載されました(2016年12月9日(金))!
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「鮮度保持技術と戦略出荷によるブランド確立事業」とは、沖縄県が誇る果実、シークワーサーを、夏の一番おいしい状態のまま、どんな時期でも県外に出荷できるようにすることによって、シークワーサーをはじめ県産農産物のブランド向上を目指す、というものです。
具体的には、氷点下で生物細胞が凍る直前の「氷温域」で県産シークワーサーを貯蔵し、鮮度を長期間保つ技術を検証し、将来的には新たな需要や販路開拓につながる、沖縄県の未来にとっても非常に重要な事業の一つと言えます。