お店の自慢の味を消費者に届ける「味守りメニュー」
バードランドカフェ自慢の「オーバーライス」は、週3回というヘビロテJリーガーもいるほどの人気メニュー。「まちの洋食屋さん」渾身のオリジナルメニューに掛ける思い

衛生管理で飲食店の新型コロナ対策を応援するプロジェクト。
「衛生管理の見える化」「待たずに受取り」「SNSでのお店とファンの情報交換]を徹底し、それぞれのお店のファンとお店をつなぐ仕組み。
このプロジェクトを通じて、飲食店での「テイクアウト・物販商品の安全確保」と「小規模飲食店の新たな営業方法の確立」を模索する。  

ヘビロテ必至のオーバーライス

【写真・バードランドカフェ様提供】ビーフオーバーライス メインの具材をビーフ・チキン・サーモンの3種類の中から選べる

 ニューヨークで働く人々に向けて開発された「オーバーライス」。マンハッタンのホットドッグスタンド「ハラルガイズ(TheHalalguys)」からヒットしたストリートフードをBirdlandcafe流にアレンジした。
 BirdlandCafe(バードランドカフェ)は、17年間の歴史を持つお洒落なカフェでありながら、地域のお客様に喜ばれる「洋食屋さんの味」を守るため、メニューアレンジを続ける。

「美味しいから、大城さんまず食べてみて!」と仲村オーナーに勧められるまま、ビーフオーバーライスを注文した。
 淡い黄色のサフランライスに、しっかり味付けされた柔らかい牛肉、フレッシュなアボカドがトッピングされたオーバーライス。
 レモンをギューッと絞って、爽やかな香りを加えると自然に顔がほころんでしまう。野菜がたっぷりで、スーパーで買うお惣菜にはない華やかさがある。

子供たちの笑顔がメニュー採用の決め手

【写真】料理長の河合さん。「birdlandcafeの味」を守るためアレンジの腕を磨き続けている。

「『今日オーバーライスだよ』というと、子どもたちが『やったー!!』といってくれた。」と料理長の河合さんは照れながら話す。オーナーの仲村さんとの何気ない会話の中で新商品のアイデアが生まれ、メニューの原型が出来上がった。
 着想は、以前住んでいたTVの中のNYの風景。フードトラックの定番メニューとなったオーバーライスを仲村オーナーが河合さんに説明し、作ってもらった。
「(メニュー開発を通じて)河合さんの腕が上がってきた。スモークサーモンもベーコンもスモークチキンも自作。手応えがあったし、子どもたちも喜ぶ。」と仲村オーナーは目を細める。

1 2