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味守りプロジェクト開始/オハコルテベーカリー

 

飲食店は「新しい生活様式」に対応するため、テイクアウトなど今までと異なる営業形態を模索する必要がある。沖縄県初の「フルーツタルト専門店」として、抜群の人気を誇るオハコルテグループのベーカリーカフェショップの新たな挑戦とは。

「味守りプロジェクト」とは?

消費者が積極的に「自分の好きなお店」を応援する、新たな「中食」の形を提案するプロジェクト。
「衛生管理の見える化」「待たずに受取り」「SNSでのお店とファンの情報交換」を徹底し、お店のファンとお店をつなぐ仕組み。
このプロジェクトを通じて、飲食店での「テイクアウト・物販商品の安全確保」と「小規模飲食店の新たな営業方法の確立」を模索する。  
味守りプロジェクトホーム


   
     

お客様への思い

 
【写真】キッチン責任者の高良さん

リピーターと一緒に作るお店の「雰囲気」

「せっかく来てくれる常連さんに、感謝の気持ちを込めて『おいしい』料理を作りたいんです。」とキッチン責任者の高良さんは話してくれた。
 沖縄が誇るブランドスイーツショップとなった「オハコルテ」の別ブランドとしてスタートした「オハコルテベーカリー」。
 以前は公証人役場として使われていた建物をリノベーションして、2014年にスタートした。コンセプトは「デザインを通して暮らしと食を考え、DIYを通して広めて行く」、「食と住」の豊かさを提案するショップだ。
 木目調の内装と店舗の外観を彩るタイルがマッチして、おしゃれな中にも「柔らかで暖かな落ち着いた空間」が広がる。その空間に惹かれてやってくる常連さんによって「ひと手間」を掛けた分だけの豊かな雰囲気が店内に醸し出されている。

     
【写真】家具職人であるオーナーらしい空間

沖縄に「朝ごはん」の文化を


隅っこに転がる石ころは「磨けば光る原石」


 「オハコルテベーカリー」がスタートするきっかけとなった今の物件を見た時、「磨けば光る『原石』を見つけたように感じた。」とオーナーの豊田さんは話してくれた。
 そして「県庁に近いこの場所に求められている新しい役割はなんだろう?」と何度も考え、出した結論は、「沖縄で朝ごはんを食べられる場所」だった。
 以前から「地元の人にとっても、観光客のみなさんにとっても、仕事に行く前にエネルギーを補充するような場所がなくて、みんな『朝食難民』になっている。」と豊田オーナーは感じていた。
「朝ごはんを食べることの大事さも楽しさもみんなわかっているのに、食べる場所がない。それなら自分たちで作ろう。」
そして、パンの美味しさにこだわり、親しみと豊かさを感じられる店内の雰囲気作りにこだわって、何度も内装を変えながら、新たなコンセプト「食が豊かにする朝、朝が豊かになる暮らし」を発信する今のお店の雰囲気ができあがっていった。

 開店から4年たち、地元のリピーターからも観光客からも愛される大人気の「朝ごはんを食べる場所」として、当時見つけた原石はしっかりとその役割を果たしている 。

【写真】朝日が差し込む店内の横を出勤する学生や会社員が通り過ぎてゆく

コロナ対策後のお店について

感染対策のために席数を25%減らし、店内の換気を定期的に行い、お店の入口など数カ所にアルコールを設置した。
これからは「お店に来店しなくてもお客様に楽しんでもらえる機会をつくりたい」と高良さんは語る。3密を避ける「新しい生活様式」の元では、お店に来ることに抵抗感があるお客様もいらっしゃるからだ。
今までは、店舗に来ていただいているお客様に喜んでいただくことばかり考えてきたが、この機会に「オハコルテベーカリーを店舗以外の場所でも体験できる、手に入れることができる」というお客様のメリットを追求したいと考えている。

【写真】オリジナルコーヒーと一番人気の「アーサと岩塩」
おいしさにこだわってリニューアルを繰り返している。

味守りメニュー(テイクアウト・物販)の開発方向性

【写真】店頭にはたくさんのパンが並ぶ

 高良さんは、オハコルテベーカリーらしいテイクアウトメニューを作って、「『食が豊かにする朝、朝が豊かになる暮らし』を感じてもらえること、お客様へ安心安全で美味しく食べられるようにすることを大事にしたい。」とテイクアウトメニュー開発の方向性を話してくれた。
 人気店になり多くのお客様に喜んでいただけたが、お店のキャパシティは決まっている以上、お待たせすることも多かった。「テイクアウトメニューならお店のキャパにとらわれないので、お客様に色々と選択していただける」とテイクアウトにかける思いを話してくれた。

「お客様に美味しいものを届けたい。いいものを届けたい。」という思いと、「オハコルテベーカリーの『これ』が食べたい」とお客様がリピーターになってくれる喜びに変わりはない。
「前に出していたメニューを覚えていて、「作ってくれ」とおっしゃるお客様もいらっしゃるんですよ。」と高良さんは嬉しそうに話す。

そんな常連さんと一緒につくってきた「オハコルテベーカリー」らしいテイクアウトメニューを作り上げていくのは、これからだ。  

本サイトで、味守りメニューが注文できるようにする予定です。お楽しみに!
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